2014年12月6~7日にお茶の水の東京医科歯科大学のホールで日本補綴歯科学会主催の臨床研鑽会『プロソ14』が行われました。
私もシンポジストとして講演を行いました。
私が参加したシンポジウムは「欠損部歯槽堤の保存、再建」のパートでした。
歯を抜くとほぼ必ず骨が痩せて、そのままブリッジなどを作成しても綺麗にはできません。そのために、事前に歯肉の移植などをして環境を整えて綺麗で清掃性のよい冠を作成します。
500人収容のホールがほぼ満員で、このような大舞台でシンポジストとして講演できることは幸せなことです。
あとの評判のよかったので一安心です。
今後も、このような場所で講演できるように研鑽を積んでいくつもりです。