７月１０日より歯科衛生士の光廣さんがスタッフに加わりました。

今年衛生士学校を卒業したばかりですが、とても真面目でやる気もあるので、今後が楽しみです。

歯科衛生士は国家資格です。

歯周病を治療するために歯石や歯垢をとって炎症を鎮めたり、治療後の良い状態を維持するためのメインテナンスは歯科衛生士でなければ行えません。

当院では４名の歯科衛生士が勤務しています。

チーフ衛生士の田中は産休中ですが、９月に復帰予定です。

当院では歯科衛生士の教員にも力を入れており、セミナーなどに積極的に参加してもらっています。

仕事の後に居残りして勉強や練習を行うなど、とても優秀なスタッフ達です。

これから、ますます充実した治療やメインテナンスが行えるようスタッフ全員で頑張っていきますので、よろしくお願い致します。

2017年５月より歯科医師のスタッフが入りました。

新しく入社してくれたのは花谷有樹子先生で、九州歯科大学を卒業後3年目になるドクターです。

大変勉強熱心で向上心もあるので、きっと素晴らしいドクターに成長してくれると思います。

他のスタッフ共々頑張っていきますので、よろしくお願いします。

２月２６日より今年度のセミナーが始まりました。

宣伝をほとんどせずに口コミのみで募集しているのですが、定員を超える１９名の先生が受講されます。

若い先生が多いのですが、大変熱心で刺激を受けます。

１０ヶ月間のコースで歯科治療のやりがいと面白さを掴んでもらえると幸いです。

毎年２月〜１１月に岡山でYSCという歯科医師向けのセミナーを行っています。

今年で7年目になり、１７名の先生方に受講していただきました。

本年度の最終回が１１月２６、２７日に行われました。

最終回は受講生の症例発表を行い、質疑応答を行います。

レベルの差はありますが各自が一生懸命に考えて作成したプレゼンテーションを面白く拝聴しました。

人前で発表することが一番勉強になることだと考えていますし、他人から客観的な批評を受けることは必要なことです。

やる気のある若い先生方を教えることは、私にとっても刺激を受けます。

これからが楽しみです。

１１月の１２〜１３日に東京の国際フォーラムで行われた国際歯科シンポジウムに行ってきました。
１２日は３０分の講演、１３日はデンタルショー会場にて９０分の講演を行いました。

準備は大変でしたが、有意義な週末が過ごせました。

今回は当院の歯科衛生士２名も同行して勉強してもらいました。

勉強した内容が日々の治療にフィードバックできるように頑張ります。

１１月の１２〜１３日に東京国際フーラムとJPタワーKITTEで国際歯科シンポジウムという歯科関係者を対象としたイベントが行われます。
（国際歯科シンポジウム　http://www.gcdental.co.jp/tomonokai60/symposium/）
国内外の著名な先生方が多くの講演を行いますが、私にもオファーがあり講演を行います。
私は１２日に「CTと歯科治療の現状」というセクションでCTやマイクロスコープを用いた臨床について講演を行い、１３日はデンタルショーの会場にてプランメカ社のCTについての講演を行う予定です。
当院の歯科衛生士２名も同行して勉強してもらいます。
あと１ヶ月になりましたので、準備も大詰めです。
このような機会をいただけることは歯科医師として名誉なことです。
この機会を日々の臨床に反映させていけるように今後も頑張りたいと思います。

今年も岡山で２月から１１月までセミナーを行っています。
今年で７年目になりますが、定員いっぱいの１６名の受講生が勉強に来ています。
４月１７日は３回目になりますが、歯周外科について講義を行い、模型を使って外科手術の実習を行いました。
重度の歯周病の治療には外科処置が必要不可欠ですが、残念ながらそのような治療を行っていない診療所が多いのが現実です。

大学を出て数年の若い先生が多いので、外科が未経験の先生がほとんどで、これからに期待しています。

１１月２９日（日）は岡山の歯科医師のスタディグループOkayama Dentists Club主催の講演会に演者として呼んでいただきました。
約４０名の聴衆の前で１０：００〜１６：３０と、まる１日講演を行いましたが、若い先生方に熱心に聞いていただき疲れを感じませんでした。
今回は包括的治療についてと、それに付随する様々なテクニックを臨床写真とビデオを交えながら説明いたしました。
１１月は２度目の講演で多忙な日々ですが、このようなオファーがあるということはありがたいことだと思います。
これからも、いろんなところに呼んでいただけるように、日々の臨床を頑張っていこうと思います。

１１月１日は岡山大学歯学部同窓会広島県支部よりの依頼で広島県歯科医師会館で公演を行いました。
タイトルは「包括的治療へのアプローチ」で、総合的な治療の流れを講演しました。
前日に懇親会を行っていただき、大学卒業依頼に同期の先生と再会したり、一緒に飲みに行った後輩とも出会うことができて楽しいひと時でした。
１日は午前中２時間、午後１時間の講演でしたが、皆さん熱心に聞いていただき一安心です。
講演後は広島駅で同期の先生と３人で一杯やりながら昔話に花を咲かせました。
同窓会に講演依頼されることは大変名誉なことです。
今後も評価していただけるように努力していく所存です。